DX

【再掲】DX(デジタルトランスフォーメーション)ってどうすればいいの?

昨今巷でよく耳にする”DX(デジタルトランスフォーメーション)”というワード。皆さんは、どのように理解していますか? ”DX”という言葉自体は、2004年スイスの学者が、「進化し続けるテクノロジーが生活をより良くしていく」とした概念が最初のお披露目のようです。   菅政権になり、デジタル大臣を立てて、国を上げてのデジタル化推進を進めていますが、経済産業省は、2017年に”DX”を次のよう […]

DXについて中小企業がどうしたら良いかわかりやすく解説する。

「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進は急務となった昨今、 そもそもDXとは何か、何故DXを推進しなければならないのか。そして 経営者の方が知るべきDXの3つのステップについて動画で解説した 「DXについて中小企業がどうしたら良いかわかりやすく解説する。」をお届けします。 関連記事 DX(デジタルトランスフォーメーション)ってどうすればいいの? 中小企業のDX化を考える

中小企業のDX化を考える

中小企業のDX化を考える 当記事は「デジタル化ってどうやるの?」と思案されている経営者向けの内容です。うちはそこそこやってるよ!という方には、ちょっと退屈かもしれないので、またの投稿をお待ちください。 勤怠管理をデジタル化する さて、社内業務のデジタル化手法で最も身近で、また最も劇的に効果が出せるもの、それは「勤怠管理」ではないでしょうか? 勤怠管理のデジタル化?はぁ?なにそれ?と思われている方に […]

大規模メール配信の苦労話

大規模メール配信は苦労がいっぱい メールを一対一、もしくは少数の間でやり取りするなら特に苦労はありませんが、大量のメールを配信するときには、単純な「送信する」「受信する」の言葉の裏側に隠れた苦労があります。 1.受信の苦労 メールにはフィルタリング機能が付いていることも珍しくありませんが、必ずしも万能ではありません。この機能の誤判定によってメールが迷惑メールフォルダに振り分けられてしまい、必要メー […]

AIを知ろう! 第2回 確変を起こす領域

確変を起こす領域 前回のAIのキホンのキを読んで頂いて、”なるほどこういうものか”、という大枠は捉えて頂けてると嬉しいです(^^)筆者自身もそのレベルですが、研究者じゃないのでそれで十分だと思ってます。 今回は、誰もが最も興味ある、AIが我々の生活に”確変”を起こす領域について書いてみたいと思います。 ①病理診断 現状のAIが最も得意にしているのが、「画像解析」です。農作物 […]

RPA化したシステム保守、あれから。~RPA化の問題点

忘れられてしまったかもしれませんが、 システム保守をRPA化して劇的改善!としてお話をさせていただいた その後の近況報告となります。 システム保守をRPA化して劇的改善! RPA化した自動保守にいくつか問題が発生しました。 RPAの保守運用で5時間かかっていた作業がたったの5分で行えるようになったまでは良かったのですが、RPAの実行が途中で失敗した場合、RPAの調査及び手動での保守チェックの必要が […]

AIを知ろう! 第1回

”AI”というワードが、フツーに語られるようになったのはここ4,5年のこと。 (日本では。ちなみに日本は、AIに関しては後進国のようです。残念ながら。) 2016年の流行語大賞に”AI”がノミネートされたのは、2016年。 フツーに会話の中に出てくるワードになりましたが、どれくらい実際の内容に関して 理解されているのか、非常に怪しいものです。 実際、IT業界に携わって30年以上の小職もその一人です […]

DX化ってどうやるの?第3回

DX(デジタルトランスフォーメーション)ってどうすればいいの? 前回は、よりDXのイメージを作って頂くために、誰もが知っている身近な例をご紹介しました。   前回の記事を読む DX(デジタルトランスフォーメーション)ってどうすればいいの? 第2回 ですが、モデルが大きすぎて、ちょっと現実感に乏しかったかもしれませんね。^^; そこで今回は、もっと身近で現実感のある例を紹介しながら、理解を […]

保守運用の自動化導入によるコスト削減

システム保守をRPA化して劇的改善! RPAについてみなさんはご存じでしょうか? RPA(Robotic Process Automation)、AI流行りの昨今、その入口とも言うべき手法、ツールです。 パソコン上で行っているルーティンワークを、プログラミングの知識が無くても自動化を可能にする、というのがRPAの主旨です。 今回は、弊社のシステム保守運用業務をRPA化することで、劇的に効率化できた […]