特集クラウドサービスのメリット

  1. クラウドサービスの印象企業にとってのクラウドサービスとは
  2. クラウドのコスト導入から導入後の運用コスト
  3. クラウドの柔軟性最適なシステムをクラウドで実現する
  4. 安定した運用をする為の最適な選択クラウドを利用する価値

クラウドサービスの印象企業にとってのクラウドサービスとは

クラウドサービスは、導入に時間と手間がかからず、ネットに繋がる環境があればどこでも利用が可能、コスト削減が期待できるなどの印象から、魔法の杖と思われている方も多いのではないでしょうか。

クラウドサービスの印象

クラウドのコスト導入から導入後の運用コスト

メリットが多いと思われているクラウドサービスですが、 どれくらいの費用の差が出てくるでしょうか。
オンプレミス/ハウジング/クラウドを 同条件で導入を試みた場合、試算してみると以下のようになります。

サーバ(4core,8GBメモリ,500GBHDD)×6台を導入し、保守要員×3名で運用するケース(税抜)
クラウドハウジング(仮想化)オンプレミス
マシン購入費¥0¥1,000,000¥3,000,000
サービス初期費¥100,000¥100,000¥0
サービス月額利用料
スペース費用
電気料金
¥400,000¥200,000¥100,000
運用費/月
(人件費)
¥500,000¥500,000¥1,500,000
初年度
半年間費用
¥5,500,000¥5,300,000¥12,600,000
初年度
1年間費用
¥10,900,000¥9,500,000¥22,200,000

注)クラウド、ハウジングの運用は、提供業者に委託することを想定した試算となります。

クラウドサービスには、物理的なマシンを導入する必要が無い為、利用者側は初期投資の負担はありません。
しかし、提供者側は巨大な領域を用意し、それを利用者向けに仮想的に分割提供していく形なので、莫大な初期投資が伴います。
提供者側は、当然初期投資の回収をしなければなりませんので、それをランニング費用に乗せてくる形となります。
従って、利用期間が長ければ長いほど、クラウドは高くつく事になります。

クラウドの柔軟性最適なシステムをクラウドで実現する

サーバの利用頻度により増減するシステムリソースですが、爆発的にアクセスが増える可能性のあるウェブサーバなど、利用頻度が急激に増えるようなケースでは当初想定していたサーバのスペックでは足りなくなり、 後にリプレースを検討しなければならない事態が起きてしまいます。

このような事態を想定して、オーバースペックのサーバを導入するとなると、初期投資に相応の負担が圧し掛かってきます。

マシンという制約があるとこのようなジレンマに陥りますが、対してクラウドでは、マシンという括りではなく、巨大なストレージ領域の一部を割り当てるような仕組みですので、制約がありません。
必要に応じて、システムリソース(CPU、メモリ、HDD)を自在に増減させることができる為、導入後も最適なシステムリソースでの運用が可能となります。

必要に応じて自在に増減!

安定した運用をする為の最適な選択クラウドを利用する価値

安定した運用をする為の最適な選択

まとめますと、上記での議論でお解かりのとおり、システムリソースが大きく変化せず、長期間運用するシステムにクラウドは向きません。

短期間の利用であったり、小さく始めたい場合、システムリソースが大きく増減するようなシステムこそ、クラウドに適していると言えます。

何がクラウドに向き、何が向いていないのか、どうすればクラウドに移行できるのか等、全方位で技術トレンドをカバーしている弊社だからこそ、適格なアドバイスができます。

安定した運用をする為の最適な選択